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ホーム  > しずしんギャラリー ゆめ空間  > 過去の展示会一覧  > 藤田明鉛筆画展 "Graphite-holic"

しずしんギャラリー ゆめ空間

藤田明鉛筆画展
"Graphite-holic"

数百種類の黒鉛筆のみを使い、独自の鉛筆画を制作している鉛筆画家の藤田明さんに、企画展開催にあたりお話をうかがいました。


制作活動への思い

僕は鉛筆の画材としての性質に着目し、それを利用した新しい表現の可能性を追求しています。
メーカーが異なると同じHBでも色味や描き味が微妙に違うことに驚いて世界中から様々な黒鉛筆を集め始め、今では800種類を超えるまでになりました。鉛筆は紙との相性や技法によっても大きく表情を変えますし、「水彩鉛筆」というものがあることをご存知の方は意外と少ないようです。
筆記用具としての王座は失って久しい鉛筆ですが、創造の道具としては、「鉛筆にもまだ出来ることがある」と考えています。

鉛筆画の魅力は何ですか?

僕は黒鉛筆と紙だけを使って制作していますが、鉛筆画は単純な白黒ではありません。墨や木炭など他のどの画材とも異なる鉛筆の独特のグレーは、それ自体が美しいと思います。
いわゆる「色」がない分、鑑賞者に自由な想像力を拡げてもらいやすく、派手さないかわりにじっくり観ていただければ、自然にココロの深いところまで入って来るようなところが、鉛筆画の「魅力」だと思います。

趣味等、芸術活動以外に取り組んでいることはありますか?

子供の頃から考古学や古代史、科学や天文学に興味がありました。それらの専門書や図鑑は、僕にとって芸術家の画集や音楽と同様にインスピレーションを与えてくれるものでもありました。
自分自身のWebサイトを制作・運営したり、Facebookなどを利用したインターネット上での情報発信やコミュニケーションも積極的に行っています。
それらの興味や活動は、僕の中で渾然一体となって、芸術活動にも大きな影響を与えていると思います。 

*画像をクリックすると大きく表示されます

プロフィール

藤田 明(ふじた あきら)
1967年生 双子座 A型
宮崎県延岡市生まれ、東京育ち、現在浜松市在住
成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科卒

●Web Site
 http://www.empty-colours.com
●Facebook Page
 http://www.facebook.com/emptycolours