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ホーム  > しずしんギャラリー ゆめ空間  > 過去の展示会一覧  > 「花と少女の木漏れ日」 佐川綾野切り絵展

しずしんギャラリー ゆめ空間

「花と少女の木漏れ日」
佐川綾野切り絵展

切り絵作家の佐川綾野さんに、企画展開催にあたりお話をうかがいました。


ご挨拶

こんにちは。
切り絵作家の佐川綾野です。
「花と少女の木漏れ日」に足をお運び頂きありがとうございます。
切り絵を作り出したのは14歳の頃
センターで紙を買い、和紙を求め浅間通りを歩きました。
その時を思うと、こんな広い会場で観てもらえる機会を頂けるなんて
小さな自分に教えてあげたら、どんな顔をするでしょう。

切り絵を作る為に、試行錯誤を繰り返す日々がありました。
切り絵を浮かせた額に入れたり。切り絵を二重にしたり。全国の和紙を取り寄せたり。
そうやってだんだんと自分のスタイルが生まれました。
作品の物語と共に、和紙の美しさ、切り絵の多様性を感じて頂ければ幸いです。
どうぞ、楽しんでいってくださいね。

制作活動への思い

私にとって、制作活動は人と関わる事です。
制作の為にアトリエに籠って作った作品も展示会で誰かに観てもらうと、その人を慰めたり、安心させたりする事があります。とても不思議な事だなぁと思います。でも、だからこそ、作っている意味があるのだと思います。
今回の展示も、たくさんの方に観ていただけるとうれしいです。

切り絵の魅力は何ですか?

切り絵の魅力は まず、何よりも作業が楽しい事です。紙をカッターで切って行く事は意外に簡単に出来る作業で、私のお教室などでもハマる方が沢山いらっしゃいます。

そして、和紙を使う事により、優しい色づけができるところや、影が落ちると立体的に見えるところ・・と、魅力をあげて行ったらキリがありません。
どんどん新しい手法も考える事ができますし、沢山可能が詰まっています。
作る度に新しい実験が出来て、飽きない所が最大の魅力かも知れません。

その他(趣味等、芸術活動以外に取り組んでいることなど)

料理が好きです。
京都に住んでいるので、珍しい京野菜に出会います。変わった色のナスや、紫の水菜・・そういった野菜で料理を作るのが好きです。新しい出会いと、実験と食べる時の喜び。こんな手軽な大冒険はありません。
画歴
佐川綾野 (さがわあやの)

1982年 静岡に生まれる 京都在住
伝馬町小学校卒業
静岡雙葉中学校卒業
静岡雙葉高等学校卒業
京都精華大学芸術学部造形学科版画分野卒業

2010年より切り絵作家として関西を中心に個展や教室を開催。
和紙のぼかしを使った色づけで、優しい世界観を作り出す。
切り絵を使ったアクセサリーなども手掛ける。

著 書 「かわいい切り絵図案集」(ブティック社)
監 修 「ギリシア神話切り絵プログラム」(フェリシモ)
監 修 「光の中の小さな物語 やさしさに彩られたロマンティックな切り絵の会」(フェリシモ)